

みんなにやさしい新しい働き方
What's
超短時間雇用
既存の障害者雇⽤率の算定⽅法では⻑時間、⻑期間、安定して働ける障害のある⽅が算定対象となっています。しかし、この枠組みで働ける⽅はごくわずかです。超短時間で働ける⼈を複数⼈雇⽤するこで、みんなにやさしい新しい働き⽅を⽬指します。
神⼾⼤学⼤学院⼈間発達環境学研究科 ⼭本健太研究室も超短時間雇⽤モデルの研究を通じて街づくりに参加しています。
市民ひとりひとりが
「超短時間雇用」
を通じて、
神戸の街づくりに
参加できます。
神戸市
超短時間雇用創出プログラム
制度ではなく文化をつくる!
山本研究室の取り組みの紹介
研究室ではこんな仕事に取り組んでいただいています。
より良くするためのリサーチ
気分状態や活動量の変化を調べています
研究室を通じて新しい働き⽅を考える
学⽣への波及効果、多様な働き⽅の周知と理解今⾃分に関係なくても就職したときに必ず障害のある⼈と⼀緒になる(障害者雇⽤促進法)
山本健太 interview
Q経歴を教えてください。
A学部卒業後、5年間特別⽀援学校の教員として働いたのち研究の道に進みました。
Q先⽣の専⾨はなにですか?
A発達障害のある⽅の認知機能、特に記憶や感情が専⾨です。
Qなぜ超短時間雇⽤の研究をしようと思ったのですか?
A 学⽣時代に超短時間で働いている障害のある⽅と接し多くの学びを得たからです。
Q研究で⼤切にしていることは?
A⼈をみる。いかに固有名詞で話ができるか、その⼈の⽣活がみえるかを⼤切にしています。
Q休みの⽇は何をしていますか?
A釣りが趣味です。特にルアーフィッシングが好きです。ランニングを再開したいです…。
Q研究を通じて実現したいこと。
A制度ではなく⽂化をつくりたい!